東京国際フォーラムにて、4月11日（水）・12日（木）の二日間にわたり開催された「宣伝会議 AdverTimes Days（アドタイ・デイズ） 2018」に足を運んで参りました！

広告業界の今を牽引する企業・広告会社・メディア・クリエイターが一堂に集まる、今年の「アドタイ・デイズ」のテーマは、その産業で働く一人ひとりの役割を「Re:Creation」するというもの。

“広告”そして“広告という産業”が果たしている本質的な役割に目を向け、さらに未来に向けて、産業のIndustry Innovationを皆で議論し、考える二日間と掲げられているだけあって、どのセミナー会場も賑わっていました。

自分が参加したセミナーは、「生活者から共感され続けるブランドであるためには？　ブランドリフトに貢献するマーケティング施策」というテーマのセミナー。消費者のテレビ離れが叫ばれて久しい昨今、やはりパワーを持つ最近のメインメディアはSNSであることを象徴するような施策内容でした。

まさに企業側が広告予算の投下先を、より効果が期待できるメディアへとシフトを進めていることを実感。今後もクライアントへ提案していく企画には、改めてクロスメディアなどをはじめとした、多彩なメディア活用による効果の最大化が欠かせないことを再確認できた貴重な時間となりました。

宣伝会議 AdverTimes Days（アドタイ・デイズ） 2018　についての詳細は以下URLをご確認下さい。
https://www.advertimes-days.jp