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第13回CONTENT TOKYO2023に行ってきました…!

コンテンツビジネスを支えるあらゆる要素が出展する大規模国際総合展。
コンテンツ制作、マーケティングや広告デザイン、ライセンス、映像、CG等幅広い展示会に参加してきました!
イベントが解禁になったこともあり、来場者数も多く、
各社建込みも派手で立派なものが多い印象で、その場での活発な商談が見受けられました。

そこで気になったブースをいくつか紹介させていただきます。
1つ目は、株式会社日比谷花壇様(https://www.hibiya.co.jp/)の47道府県花 花柄シリーズの展示です。
都道府県の「県花」をデザインに取り入れ、各県の地域性を象徴したデザインシリーズとなっています。

花屋だからこそできるフラワーグラフィックサービス「花屋さんのお花柄」。
お花柄を使用してのイラスト展開、グッズデザインだけなく空間装飾も手掛けています。
全て手書きデザインのため、とても細かな、ずっと見ていたくなるようなイラストが素敵でした。
今回展示してあったのはイラストが多かったですが、実際の生花だったり、写真素材としてのフォトシリーズもあるそうで展開が多いのが魅力的です。

続いて紹介するのは、
株式会社コンバートコミュニケーションズ様(https://www.concom.co.jp/index.html)のダンボールブースです。
SDGsが注目される昨今、新しいソリューションの提案として100%紙素材である「段ボード」を使用し、制作した展示ブース。
古く見せるような印刷にて、昭和感を演出していました。とてもリアルだけれど横から見るとちゃんとダンボール!
つい足を踏み入れたくなってしまうブースでとても迫力がありました。

続いて、少し変わっていておもしろかった、
株式会社アクアガジュカンパニー様(https://touching-pool.com/)のタッチングプールの紹介です。
魚など水の生き物を直接触って体験できるイベントの企画・運営・手配を行っています。実際に目にしたのは初めてで、展示会場の中に突如として現れた、ふれあいコーナー。
近くにいた人たちは恐る恐る水槽に手を入れていたのが印象的でした。
インパクトがあり、かなり目立つので水中の生き物に関するイベントでは集客効果がかなり期待できそうです。
少し前まではイベントも規制されていましたが今後はこういった体験型イベントも増えていくといいですね…!

参加したコンテンツ東京は、年内で訪問した展示会の中で最大級でした…!
年二回程度開催されているので、機会があれば皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。

CONTENT TOKYO
2023.6.28[水]-30[金] 東京ビッグサイト開催
※現在は終了しています

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